The study group for preparation for disaster prevention and the environmental bases

非常時における飲料水・生活用水・トイレ等の水とエネルギ−確保及び水環境浄化の提案
Proposals on securing water for drinking, living, toilet, and so on as well as energy
at the time of a disaster and on purification of water environment.

Association of a disaster prevention environment bases maintenance
Association-based disaster prevention and environmental improvement
水洗トイレを送ろう!
水洗トイレを送ろう!←スライド
   この度の東日本大震災により、お亡くなりになった方々に深い哀悼の意をささげるとともに、被災された地域の皆様に対し、心よりお見舞いを申し上げます。
 また、今なお不自由な避難所等で生活を強いられている皆様のことを思うと、心痛みます。私ども研究会は、阪神大震災を教訓に平成13年に発足し、官公庁への提案等を行なってまいりましたが、この度の被災地の現況をみるにつけ、何かできることはないかとの強い思いから、当研究会が推進してきました『災害対応型の水洗トイレシステム』を被災地に送ろうと動き出しました。つきましては、皆様のお力をお借りし、多くの方に快適に使って頂くよう『水洗トイレ』を送ってまいりますので、何卒、御協力のほど、御願いします。
 
 
何故水洗トイレが必要か?
衛生面 ※平成23年3月31日現在、汚泥処理施設が損傷をうけており、下水処理をしないで汚水を消毒して放流したり、土に埋めるなどの対策をしているが、消毒が充分されていない上、被災された方々の体力も低下しているので、感染症が広まる可能性が高いと思われます.また避難所のいらっしゃる被災された方々は劣悪な状況にあると思われます。快適な水洗トイレを使用することにより、汚水処理をきちんと行なうので排泄物からの感染等はなくなります。
福祉面 ※現在、用を足すには、仮設トイレを利用するか、マンホールトイレを利用するか、公共トイレにビニールをしてするか、野外でするかの方法しかありません。そのため、児童や高齢者、女性は用を足すことに抵抗感を持つ方が多く、我慢する傾向にあります。それにより体調を崩す方が多く、ひいては命の危険性もあります。水洗トイレを快適に使用することにより、安心して用を足すことができます。
防犯面 ※阪神大震災では避難所よりなるべく遠くに離れた場所で、恥ずかしさからか女性が一人で用を足す傾向がありました。そのため、性犯罪に巻き込まれることがあったそうです。今回も同じようなケースが考えられるため、個室のある快適な水洗トイレで安心して使用してもらう必要があります。また、水洗トイレがいつでも利用できる安心からストレスもなくなり、結果、防犯効果もあがると思われます。
上記、3つの理由で水洗トイレは必要です。しかし、行政は現時点では食料などの必要物資の提供を中心に動いており、なかなかハードの面まで対応できません。そこで、私どもが行動することにより、少しでも被災者の方々が通常の生活に戻れるひとつの手段になり、負担を軽くできればと考えています。
水洗トイレ設備の仕組み
今回、提供させて頂く水洗トイレシステムは、トイレから排水される汚水を高度処理をして、再びトイレの流し水に再利用させるシステムです。したがって、設置時の初期水だけで循環再利用するため、水がなくても快適に水洗トイレとして使えます。また、汚泥の汲取りも半年以上必要しないため、管理に手間がかかりません。ポンプ等の機器類を動かす電源が必要ですが、発電機やソーラー電源でも対応できます。
イメージ図
従来の仮設トイレとの比較
  仮設トイレ(工事用などのトイレ) 水洗トイレ設備
トイレ仕様様式 汲取り(簡易水洗) 循環再利用(完全水洗)
処理対象 1穴に一人しか使用できない 沢山の人が同時使用可能
汚水処理方法 汚水を貯留するのみ 汚水を高度処理して再利用
汚泥の貯留量 500リットル(標準) 5t以上
避難所の設置台数 最低10基は必要(便器数10穴) 1基(便器数10穴以上)
使用限界 1000回/基(汚水量0.5?/回で計算) 無制限(洗浄水に着色あり)
汲取りまでの時期 10日(10基設置とする) 6ヶ月〜1年
避難所200人収容と仮定 ※200人が1日5回トイレをするとした場合
設置スピード・コスト すぐに設置でき安価 設置に時間かかりコストは高い
雑排水の処理 不可能 可能
現在の展開
現在、会員一同より資金を提供頂き、7月までに2基水洗トイレを設置できるよう鋭意努力しております。
詳細は、ツイッターをご覧下さい。
 
   当研究会では、より多くの場所に設置したいとの思いから、みなさまからの資金提供を御願い致しています。
寄付金控除につきましては、それができるよう善処いたしますので、何卒、御協力のほど、御願い致します。なお、設置後、稼働状況等をマスメディアに取り上げてもらったり、本HPに寄付頂いた方の御名前の掲載とユーチューブに一人一人への御礼をしました動画を掲載させて頂きます。
 
 
寄付受付口座
  ゆうちょ銀行 一三九支店
  当座口座 0099328
  口座名義 防災環境拠点整備研究会
 
   ※振込みの際は、必ず御名前を記載してください。その御名前で御礼等させて頂きますが、公序良俗に反する言葉など社会的通念に反する御名前は省略いたしますので御注意ください。

 ※寄付控除をうけようと思われる方は、事務局まで振り込み手続き後にもらえる取引明細書と名前・連絡先がわかる書面(名刺など)を事務局までFAX下さい。折り返し御連絡させて頂きます。

 
      


事務局
〒721-0973広島県福山市南蔵王町二丁目21番27号
(永和国土環境株式会社 内/担当:冨山)
TEL:084-924-7402/FAX:084-924-7435




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